在京串間会は、昭和46年に発足しました。高度成長期とも重なり、集団就職組の若者たちが都会でもまれるころ、同郷出身の先輩たちがよき話し相手になっていた、そんなつながりの中でみなの熱意があって発足に至りました。
それから33年。都会に出てくる若者たちもずいぶんと様変わりしました。情報も発達し、同郷の先輩に力を貸してもらうほどのこともなくなってきているのかもしれません。
そういう世相の移り変わりも感じながら、在京串間会は今年34回目の総会を7月に控えております。
年に一度の総会。幹事たちは、この日のために1年かけて定期的に幹事会を開催し、企画からさまざまな手配を進めていきます。幹事には、立候補してくだされば誰でもなることが出来ます。幹事会も出来るだけ多くの協力者を必要としています。もちろん、会の趣旨に沿う行動が求められます。 会のために活動をすることの出来る方です。
幹事会を通し、より真剣に串間のことを考え、郷土を盛り上げられたら、という気持ちで運営しております。
これからも多くの方のご参加をお待ちしております。
市制施行50周年で串間に駆けつけた幹事たち→
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